2017年2月27日月曜日

2017年2月映画

すごく久しぶりのたらこ記です。
インスタにはリンク貼っているのにずっと放置。。
久しぶりに再開いたしました。
いつまで続くかはわからないけれど。。(苦笑)

映画好きと公表しているのにも関わらず、なかなか観に行けてないまま2017年も2月に突入。
無事に免許も取れたのでこれからは仕事が決まるまで水曜日は映画観に行きたいなぁ。

では、2017年2月の映画記です。


この世界の片隅で ⭐︎⭐︎⭐︎

2016年11月の公開から4ヶ月も経つ今でも観客が絶えないロングラン映画。
戦争ものだけれど、身近に戦争を感じられる戦争映画でした。
重くない戦争映画。
どんな状況に置かれても、それを受け止めてまっすぐ生きる人々が心に残る映画だった。
ただ、前評が高すぎて期待しすぎてたかも。


たかが世界の終わり ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

グザヴィエ・ドラン監督の最新作。
27歳でこの映画。これから先、どんな映画を撮ってくれるのかとても楽しみな監督。
たった1日の話なのに、会話の内容や人々の顔の表情でぐっと引き込まれ、一日以上の話に感じられる。
とにかく、ヴァンサン・カッセルがうざい。
こんな人が兄だったら、と思うだけれ毛が抜けそうだった(笑)
もう余命が限られている主人公の悲しい表情がとても切ない。
映像はいつものように素晴らしく、ストーリーは置いといて、綺麗な映画です。


ラ・ラ・ランド ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

オープニングが良い!もう一回オープニングが観たいと思った映画。
ライアン・ゴズリング、顔は好きじゃないけど彼の出ている映画をみると彼の魅力に引き込まれる。素晴らしい俳優さん。
絶賛されている彼のピアノも素晴らしい。
3ヶ月であんなに弾けるようになるなんて、才能がある+先生が素晴らしくよかったのか??と思った。
しかし、本日のアカデミー賞、ハプニングでまさかの作品賞は別作品!?
ハプニングとはいえ、あんなのはやめて欲しいなぁ。みんなとてもがっかりしちゃったよね。。


ストーリーは、あ、ネタバレになるのでまだ観てない人はここからは読まないでください。






私はハリウッドは常にハッピーエンドであって欲しい、いや、あるべきと思っているので、終わってからの感想はただそれだけでした。
ま、人生、男と女いろいろあるんだけどね、でも、ハリウッドくらい夢見るようなエンディングであって欲しいなぁ。

とりあえず、前作の「セッション」をDVD借りて観てみようと思います。

 


ちなみにラ・ラ・ランドのはポスター。
IMAXシネマで観たら特典でもらえた。けど、こんな大きな物を渡されても荷物になるだけ。。もっともらって嬉しいものを貰えるのならもらいたいなぁ。


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