2009年3月4日水曜日

三週連続の映画☆


<太刀魚のグリルとキャベツの蒸焼き バジル入りチャバッタ>

2/18(Wed)

ベンジャミンバトンを観に有楽町へ。
別にBrad Pitt(姉と同じ誕生日らしい、驚)ファンでもないのだけれど、なんか観たいと思った。
CMで惹かれたのか。
80歳で産まれて若返って行くという話に惹かれたのか。
最近はほとんどどこの映画館も事前にネットで座席指定&チケット購入ができるから10分前に劇場に到着すれば良いので非常に便利。
劇場はそんなには混んでなかった。
けど、私の座った列とその前後一列は満席(爆)
隣席は空席がいいです。

映画の感想はCate Blanchettがとてもとてもきれいだった。
けれど、途中で出て来た大西洋横断する女性役のTilda Swintonととても似てて、
いや、全然似ていないんだけど、はて、エリザベスを演じたのはどっちだっけ?
って思ったらどっちも??なんて混同してしまって。。
イギリス人女性だから似てる雰囲気なのかな?
と思ってたら、Cateはオーストラリア人だし。。(苦笑)
なんで混同してしまったのかは謎です。。
とにかく、Cate Blanchetteの綺麗さ/美しさがとてもでている映画だと思う。
残念だったのはBrad Pittの格好良さがあまり出てなかったところ。
年寄りの時のほうの場面が長いから?
ま、人生はじめの30年とそのあとの30年って速さが違うからそういう物語の時間の流れの設定をしたのかも知れないけれど。そう考えると、年寄りに産まれるのってとても損していると思うな。

ちなみに、私は2/18を祖母の誕生日だと思っているのだけれど、
母も叔母も2/14前後だったはず。。と曖昧。祖母の誕生日はいつなんだろ。



2/25(Wed)

マンマ・ミーアを観に品川プリンスへ。
以前、品川プリンスシネマへ行った時、席がふかふかでとても良かったので再来訪。
しかし、今回の席は普通だった。劇場によって異なるらしい。
「マンマ・ミーア」、大学時代の同級生が落ち込むたびに元気になるべく観に行っていたミュージカル。どんなものだろ?と思い、昨年イギリスに7年ぶりに訪れた際に観に行ったのだけれど、旅の疲労で途中でぐっすり。。。(苦笑)
なんとなく物語の筋はわかったけれど、正直、まぁまぁ。。って感想だった。
けど、映画は前評判が高く、しかも主演のMeryl Streepらが歌うサントラはアメリカではかなりヒットしているらしい。それに加え海外出張から帰って来た上司が飛行機内で観たらしく。「めっちゃおもしろかった!」と言っていて、なら、観に行くしかないっ!!でしょう??
映画はしょっぱなから歌い、踊りまくりでちょっと鳥肌が立ってしまいました(爆)
しかし、慣れてくると一緒に歌い踊りたくなって来ました☆
しかし(part 2)、一緒に観に行った友達は明らかにミュージカルに嫌悪感を抱いている感じで(苦笑)つきあわせてごめんね〜って感じでした(爆)
あと、なぜか前列の人が携帯をずっと観てたり、席を立ったり、落ち着かないかんじで
ゆったりみれなかったことも残念だったな。

映画はとっても明るく、歌と踊り満載!
ABBA好きな方にはとてもお薦めです☆


3/4(Wed)

アカデミー賞を見事受賞した、おくりびとを観に有楽町へ。
レディースデーということもあり、ものっすごい人、人、人!!
やばいなぁ、ネットでチケット購入してるけど、チケットを受け取る機械がかなり混んでるかも。。と心配していたことが的中。長蛇の列。ようやくチケットを受け取ると、ん??私が昨夜ネットでとった席とちょっと違うかも。。おかしいなぁ。とちょっと思った。けど、多分私が見間違えていたんだろうとおもって席についてしばらくしたら「すみません、そこ私の席なんです」と。やっぱり。。私の前にチケットを受け取った人が二枚予約してたのに1枚しか出てこず、その一枚が私の番ででてきたみたい。

しかし、はて、私の席は??

受付にいって係の人に説明。
ちょっと調べるのに時間がかかったけど、映画開始前にちゃんと自分の席に着くことができました。よかった。
映画は見た人のほとんどの人が言っていたように、ほのぼのとした気持ちになる映画でした。
ただ、主人公の奥さんや同級生の、納棺師という職業に対して嫌悪感っていうのが
なんで〜!?
って感じだった。
私はどんな職業でも働いている人に尊敬の念を抱いているので、ほんとなんかムカついたなぁ。
今とても日本映画が波に乗っているみたいだけれど、その中でもずば抜けている映画かも。


はて、次回は何を観に行こうか。






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