2010年6月30日水曜日

グアム、GUAM と小栗旬、そして鮨。


なんか常夏らしい写真(笑)

今年もGUAMへ行って参りました〜☆
日本の梅雨を脱出してのGUAMは常夏、晴天!viva GUAM!
ほぅんと素晴らしかった☆
GUAMはHAWAIIと比べるとすごく田舎でなんにもないけれど、
また、そこも良いっていうのが今回の感想かな。
海の碧さと透明さが癒しをもたらしてくれました〜 ほんと癒されたぁ〜

1日目は深夜に到着、そのままお部屋でサッカー&ウィンブルドン観戦。
2日目はツアーに参加。
今回はABC(アルパンビーチクラブ)のバナイルカツアー$70。
このツアーはバナナボート、イルカウォッチング、シュノーケリングが付いたコース(昼食付)。
午前中はのんびりビーチでくつろいで、午後はアガット湾へ移動して船に乗ってバナナボートとイルカウォッチングを体験。
インクブルーの海は吸い込まれるくらい美しく、天気もよくって大満足(^^)

まずはバナナボート。
しかしながら、想像していたものとはまったくちがって船に引っ張られるただのゴムボート。。(+_+)
バナナボートっていったらびゅんびゅんジェットスキ−でひっぱられ振り回されるものなんだけどなぁ。あのスリリングなかんじをとっても楽しみにしていたのに、残念。
ま、(次回があれば)次回びゅんびゅん系バナナボートに乗りましょ。

ただ船に引っ張られるだけのバナナボート。


お次は同じくメインのイルカウォッチング。
どこにいるの?と、じーっと海原をみていると、

あ、いたっ!


しかし、、、
なんかサメにも見える。。(爆)


たっぷりお昼のアクティビティーを楽しみ、夕方はプールサイドでのんびりビールを飲んで、vivaヴァカンス!!

パンフレットに使われそうなホテルの写真。
写真写りが大変よいでございます。


さてさて、晩ご飯。
せっかくアメリカに来てるんだから、アメリカンなものを食べよう!ということになり、
ホテル近くのステーキ屋さんに行って来ました。

なかなか素敵なアメリカンステーキのお店。

私が頼んだのはこれ↓
9ozサーロイン with vegetable
ちなみにめちゃくちゃ美味い白パンとシーザーサラダ付き。


見た目はそんなんでもないけど9OZのステーキはなかなかボリューミーで『ズン』ときた。
もう一ヶ月は牛肉はいらない(爆)
ホテルに戻って、またまたプールサイドにてのんびりワインを。
ほんと、vacanceって素敵☆

3日目。
またまた晴天!
午前中はのんびりホテルのプールですごし、
午後は車を借りてドライブ。

空の青さと木々の緑のコントラストが素敵☆


お昼はタロフォフォにあるハンバーガー屋さん;JEFF'S PIRATES COVEへ。



海の見えるテラスでのランチは開放感満点! 何時間でもいたくなっちゃう素敵な空間でした。

あっという間の3泊4日。
トウキョウの喧噪をわすれてのんびりできました〜

楽しかったGUAMから帰って来て、 成田で遭遇したのはなんと小栗旬!
「いしいちゃん!小栗旬がいるっ!!!」
ま、まじ!?
見た先には長身のシルクハット?をかぶったバックパッカーが。
すらっとしてるのに顔かちっちゃいぃー!
本気で写真一緒に撮ってもいいですか!?って言いそうになっちゃた。
ま、小心なのでそんなんはできず(苦笑)
ということで、楽しかったGUAMはカッコいい小栗旬で幕をとじました〜(笑)

って、いちど閉じられたんですが(笑)

最終の〆はもちろん恒例のおつかれさま会。


今回は恵比寿のびっくり寿司。
平日の昼間にガッツリ飲んでる女子二人。。(爆)
スーツケースもうっかり忘れ(飲みすぎですな)、たのしいおつかれさま会でした。
これからまた忙しくなるけど、あっという間に夏休み〜 日本の夏も満喫せねばっ!!

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2010年6月20日日曜日

よりそう二人。





庭園美術館で開催していた
「ロトチェンコ+ステパーノア - ロシア構成主義のまなざし - 」
に行って来ました。
(すみません、庭園美術館での開催は本日まで。これから滋賀県立近代美術館と宇都宮美術館を巡回します)

飛行機のモチーフの何かを身につけていたら入場料が100円引きになったんですが(庭園美術館では毎回面白い企画立てるみたいです)飛行機のモチーフって?アクセサリーもなければ服もなかったので100円引きにはならず。残念。。
(飛行機柄って結構可愛い、けど斬新。。古着にはありそうなんだけどなぁ。。)

さてさて、展示会内容ですが、

19世紀の終わりに生を受けたロトチェンコとステパーノア。
ロシアのカザン美術学校で知り合い、その後結婚をし、生涯連れ添った2人。
お互い興味のある分野で仕事をし、互いに刺激しあった仲間とも言うべき存在のふたりがとっても羨ましかった。

展示内容もとってもよく、本当に行ってよかった!
とっても素敵な展示会でした。

あんまり美術史には詳しくないのですが、20世紀初頭のヨーロッパというとなんちゃら主義とかたくさん出てきた時代だったようで、最初のオイルペインティングはブラックを彷彿とさせるキュビズムがかっていたり、そのあとの線にこだわりを持って行く様がカンディンスキーを彷彿とさせたり(一緒に住んでいた時期もあったみたいです)いろいろ入り交じっているなぁと思いました。
いろんな情報が、いろんなカルチャーがいりまじっていた時代なんでしょう。
展覧会自体はロトチェンコの作品数がステパーノアの作品数より多かったですが、
どちらもエネルギッシュさは同等。というか時代のパワフルさをすごくかんじました。

「注目!労働者階級のための食用油!」
「労働者たちよ、物価高と新経済政策をおそれるな!」

など、ポスターのデザインもさることながら、コピーの力強さ。
高度成長期の日本もこうだったのではないのかなぁ。

いろんな面で見習わなきゃとおもった展覧会でした。

質素でお行儀正しい日本も大好きですが、ちょっとくらい崩したのもありなんじゃないかなぁと。

デザインをやっている同じ分野の者として、とても感じるもの、発見があった展示会でした。


次回は原ミュージアムの「ウィリアム・エルグストン」展に行こうと思います。


私もステパーノアみたいにパワフルに創造的に行きたいと思います。







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2010年6月4日金曜日

500日のサマー



去年さんざん食べた『お豆腐のあったか簡易煮、さんま缶のせ』
500日のサマーならぬ、500日のさんま、なくらい食べました。
あ、狙ったギャグではないです、あしからず。


久しぶりにすごく面白い映画をみました。

トムのファッションとサマーの可愛らしさ、
小悪魔らしさが非常にいいっ!

ああ、人を好きになるとこうだよなぁ とか、
ああ、人と付き合うとこうなる とか、

いろいろ共感できるところ多々で。



ネタバレですが、




サマーの言葉の


あの日、あの時間に映画に行ってたら彼に会わなかったし、
デリに行かずに公園でほんを読んでても会わなかった。
あの日、あの時間にデリで本を読んでいたから彼と知り会った。



ある日の朝、目覚めた瞬間に思ったの、あなたとはうまくやっていけないって。
突然思ったの。それだけ。




ちょっと言い方は違っているかもしれないけど、
これらの言葉がとっても印象に残りました。




ただ、ただ、残念なのが、映画の最後の言葉。
周りのお客さんがどっと笑ったその理由がとっさに理解出来なくて、
ああ、そう言うことね〜と一瞬間があってわかった私の理解力の瞬発力のなさがほんとに残念だった(+_+)。




サマー、可愛すぎる。




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2010年6月3日木曜日

mitsuoko


無意識に右側のぼたんを押してましたが、なにか?
てか、右と左でこの差は訴えれると思う(笑)



最近、美容室は中目にあるmitsuokoに行ってます。
いとこがここの大ファン(?って言い方あっているのか??)で、すごく勧められたのでいったのがきっかけ。
なんとなく気に入って通い始めてます。
ま、担当のすずきさんのゆるさも好きですが、インテリアとあと、お店のひととお客さんの会話がとっても親密なのが気に入ってます。
みなさん常連さんばかりなのか、そういう密な話をしてるひとが多く感じます。

mitsuoko

お店の名前の由来を聞いたら、
Les Rita Mitsoukoが好きでそこからとったそう。
Les Rita Mitsouko?と聞いたら90年代に流行ったバンドらしい。
90年代、私もしっかり生きてたんだけどなぁ。

ネットでいろいろ美容室 Mitsoukoの検索をかけるもあまり詳しい情報がなかったのでココに記しておきます。

Mitsouko

東京都目黒区青葉台1-16-15
TEL;03-3770-6012

月、水〜土 10:30−20:30
日祝 10:30-19:30

火曜日休
クレジットカード使用不可

次はめざすは念願のあのヘアスタイル!
顔がおおきいのが悩みなんだなぁと言ったら部長から
「走るといいよ、顔が細くなる」
と助言を頂いたのでちょっと走ろうかと思います(ほんと??)

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